ひじり相談室 (パソコン障害対策、家電品マスターも支援) の日記
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神奈川県農政部 農地土壌検査結果g放射性物質移動による数値変動についての回答
2011.12.22
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県HPの12月までの農地土壌検査結果報告を見ると 除染しているわけではなく、自然現象と人間の活動によって移動した結果 濃淡変動が現れていることがわかるので、地理的分析や水、風等の自然現象、トラック、乗用車などの人間の活動による移動を分析し、予測と対策の検討をするよう依頼しました。 以下がその回答です。 瓦礫受け入れの表明もあり、注目される神奈川県政ですが、下記回答には、国の顔色をうかがっている危険な態度が、見受けられます。 今後の判断にご注意ください。 12/21 神奈川県の観光ということで、黒岩知事の意見交換会が行われ、USTでも中継されました。瓦礫受け入れ検討表明の翌日だけに、瓦礫受け入れ関係のTLや発言もあるようです。 市民が個人で、ブログやTLをまとめられると思うので、映像とも確認して、お知らせできると思います。 【回答】 お問い合わせの件につきまして、つぎのとおり回答します。 〈回 答〉 農用地土壌の採取場所については、横浜市環境活動支援センター、川崎市農業技術センター及び神奈川県農業技術センター本・支所内の農用地で行っており、農用地の状況からは、これまでの調査結果数値の変動がご提案の諸条件の影響によるものと判断するまでにはいたりませんが、今後、調査結果数値の変動が大きくなった場合には参考にさせていただきます。 なお、3月より実施しております農用地土壌における放射能(放射性セシウム)の検査結果では、すべての地点において、水田土壌中の放射性セシウム濃度基準の上限値5,000ベクレル/kgを大幅に下回っているため、作物の作付けを制限する必要はないと県として判断しています。 問い合わせ先 就農参入支援課 就農・普及指導グループ 古賀 電話 045(210)1111 内4447