ひじり相談室 (パソコン障害対策、家電品マスターも支援) の日記
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最近わかったメーカーのサポート状況シャープ&キャノン
2011.10.05
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1.シャープ
主任・係長級以下に対応させ、課長級以上つまり管理職は全く出てこない。
昔は、センター長だって出てきたし、上はいい人だったはずなのに。
終わった。もう縁は切りましたよ。
2.キャノン
同じく、主任・係長級以下に対応させ、課長級以上つまり管理職は全く出てこない。
係長級でさえ、「日本国民よりわが社」とはっきり答えた社員が登場。
東電と同じ。怒れる抜け殻成金オヤジがサラリーマンなのか?
心に疑問を持たないでやってだろうなあ。
だから、お客様センタ社員は被爆を避けて千葉あたりから引っ越ししているのに
インクジェットプリンタの修理工場は、茨城なんだろう。
当然線量計で工場内を毎日測ってデータ出さないし、客が被曝する可能性があっても
関係ないのだ。、
コンプライアンス部門に連絡してみた。さて、どう出るのだろう?ということで、コンプライアンス
担当という岡田氏と会話できました。
「日本国民よりわが社」とはっきり答えた社員については、注意ということになった。ここまでは普通。
さて茨城の工場についてだが、問題ないと判断したというのだが、実態は疑問も持たず、問題なく安全と判断した役員もいないということのようだ。茨城工場の人がなによりかわいそうだよ。
まったく。
岡田氏の安全の根拠は、政府発表にあった。しかしここで明快な事実は、なんとなく上層部が
安全で大丈夫だと思っていて、検証をしてないということ。やはり怒れるオヤジなのだ。
そして、さらにがっくりなのは、工場周辺の線量を毎日測り、工場内に線量計があるとかないとか
はっきりせず、また、その計測値は、話せないと答えたこどだ。
今回は、修理品に過剰反応といわれても、ある意味t峰前だが、茨城で問題意識がない事が驚きであり、本心から政府は発表を信じ、なにも考えてないように伝わってくることだ。
爆笑!