ひじり相談室 (パソコン障害対策、家電品マスターも支援) の日記
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計測線量低下につき報告が遅くなりましたが、9/13 相模原市から回答がありました。
2011.09.19
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報告が遅くなりましたが、9/13 相模原市から回答がありました。
正式の文書です。掲載しておきます。
こちらの本文は、やり取りのメール。
添付の正式文書はこちらです。改変防止Wordだったものを、PDFに変換しました。
先方の元文書がWordであったこともあり、モバイルでは、確認が難しくなっています。
申し訳ありません。
例によって、ISO2022のためか、こうなってます。
ファイル名は 空間放射線量の7→8月の低下について相模原市.pdf
http://www.hijiri-grp.com/rep/%E7%A9%BA%E9%96%93%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%87%8F%E3%81%AE7%E2%86%928%E6%9C%88%E3%81%AE%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E5%B8%82.pdf
<回答メールい本文> ちなみに、電子メールとありますが、問い合わせフォームの間違い。
電子メール拝見いたしました。
お問合せのありました標記につきまして、別添のとおり回答します。
よろしく御査収ください。
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相模原市危機管理室危機対応班
〒252-5277
相模原市中央区中央2-11-15
TEL:042-769-8208
FAX:042-769-8326
E-mail:kikikanri-2@city.sagamihara.kanagawa.jp
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<私の回答(これまでの調査の結果が踏まえてあります。>
相模原市危機管理室危機対応班 御中ありがとうございます。
原因は、他市の回答を踏まえ、各メーカーに聞いて回って
測定のマジックに過ぎない事が判明しております。はっきりいいますが、富士電機のような原子力村の放射線測定器メーカーは
自然放射線と同じだといって、0.1μSv前後以下の放射線量には関心が全く
なく、定量測定は、ずっとあきらめてきています。
ある意味、洗脳されてるんですね。きっと。
彼ら自身、スクリーニングであり、定性測定であって、定量でないと言い切りますよ。当然ですが、
同じ場所を、7月までと8月以降で使用した測定器2つで
同時に測定すれば、分かります
回答を拝見する限り、切り替えに際して、検証もしていませんし
メーカーからの説明も詳細に受けていない事がわかりました。みなさんは、文系だったとしても、予算や経理がわかっていれば、
見慣れた通常の金額の倍や桁の違う伝票が来たら、ただしませんか?倍とか半減とみれば、当然ですが、±0.05と見たとしても、科学者なら
純然たる理論的説明がないと、納得しませんし、こんなに精度が違ったら
レポートが通りませんよ。
まず、精度の高い測定法を確立しようとするのがあたりまえです。土壌分析があれば、専門家でなくても、御用安全厨でない専門家の話を
理解してウいる人であれば、飛散状況、車両・鉄道などの運び込み状況が
わかります。やってもらってはいかがですか?私は自分の居住市について
分析済みです。
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以上になります