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ひじり相談室 (パソコン障害対策、家電品マスターも支援) の日記

乳幼児のインフルエンザ対策

2010.11.30

インフルエンザの季節が来たとの事。
昨年は、やらせのような情報操作の放送も見え隠れしましたが、今年は、通念通りのようで。
過去の掲載ですが、ご参考までに。生後6ヶ月目までは、免疫機構が準備できておらず
その場合は、どうするか?という話です。

2009.11.10 過去サイト掲載分 移転

すでに、乳幼児をお持ちの場合は、お気づきと思いますが、
以下のような、Q&Aもありますのでご注意ください。

1.家族内感染者がいる場合は、乳幼児への感染は高確率です。
  年齢や生後ヵ月には、関係がありません。

2.6ヵ月未満の乳良児の場合、免疫機構が確立しておらず、
  予防接種ワクチンの効果が小さく、期待も小さくなる。
  当然成長過程で、大きいお子さんほど、効果は大きくなります。

3.発熱した場合は、脳症にかかる可能性があるので、すぐ
  小児科を扱える医師に診断してもらう。

★発熱するということは、免疫機構が働いているということでも
 あるのです。免疫機構は生まれる前から徐々に準備されますが、
 完成途中では、発熱量が違うかもしれませんね。

http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_5067_1.htm

いまさらではありますが、テルモ研究所HPに親切な
流感レベルの説明がありましたのでリンクします。
新人お母さんには、乳幼児の発熱の見方もあります。
参考にして下さい。

http://www.terumo-taion.jp/fever/pandemic/02.html


ある程度、医師の話が理解できる方、生物が得意だった方は、
下記のHPの記載がよく理解できると思います。発熱疾患についてです。
医師が平易に書いてありますので、参考にして下さい。
わからなければ、聞いてみてもいいと思いますよ。
聞くのが恥ずかしい質問は、私が責任の持てる可能な範囲お答えします。

http://oogucci.googlepages.com/%EF%BC%9C%E7%99%BA%E7%86%B1%EF%BC%9E

以後、一定期間、誤りがあれば、訂正し、加筆していきます。

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