ひじり相談室 (パソコン障害対策、家電品マスターも支援) の日記
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ブルーレイ、DVDレコーダー購入のヒント 続き
2010.11.30
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2009.10.20 過去サイトから 掲載移転
パイオニア:アナログDVD時代、初期デジタルレコーダーは、品質が高い。
これぞジャパニーズな品質。現在でも24時間まわし続けていても
全然平気。いつでも、録画していないドライブへダビング可能。
出社前、帰宅後、夜間にダビングすれば、日中は、気にせず、仕事に
集中できる。CS録画はこれしかない?
大きな出張、プロジェクトの佳境には増設HDDが強い味方。
惜しむらくは、現在、生産・販売とも終了。(パイオニアオリジナル品)
現在販売中のものは、シャープOEM。DVDドライブ部分のみ
パイオニア(アセンブラの書き込みソフト含)
当然品質は、下。
今後の新開発会社に期待したい。「シャープは口出すな」
日立:生産をすでに停止。企業向けにパナソニックのOEMあり。
TVについている着脱ハードディスクのタイプのものを販売。
シャープのTVについたブルーレイよりは良質と思われる。
独立したレコーダタイプのモデルも1種あり。
保管に注意が必要。
以前のレコーダーは、OSが、新しい試みだったことと、ソフトのバグが
災いしたのでは? マルチプロセッサ対応RTOSが新しすぎたのだろう。
安定化が難しかったのではないか。(推測)
現在は販売されていない。高かったですね。確かに。
16時間~24時間といった連続やダブル録画でまわす方は、現在のレコーダーはお勧めできません。
編集を盛んにする方も危険ではないでしょうか?シャープなぞは、操作が激しいとリセットが、起きます。
サポートや修理等のしっかりしたメーカーを望む方は、パナソニックは鬼門です。
私個人は、旧パイオニア品は、一生ものだと思ってます。
私は、DVDドライブは、年1回、掃除か交換です。
パイオニアさん、よろしく、面倒見てください!